この時期の新潟では、「おいしいお米」と出会ってほしいと思います。新潟の田園風景にかこまれた田舎に暮らす私たちは当たり前のように地元のおいしいお米を食べています。(ここに暮らしていて幸せだと思える事の一つです(^^)
お米は産地をうたって販売しています。
土地柄は寒暖差のある気温や冷たい水の流れる水田であるということを変えようがないのでお米に大きく影響を与えるからとても重要です。でも、有名産地とはいえ、その地域も広く、作り方も色々です。手間のかかる作り方や、収量の多い少ないということが同じ産地でも値段の違いになるようです。実際に同じ生産者の同じような土地で作ったお米でも、作り方を変えただけで全く別の味になります。その違いは、香りやコクのある旨みはもちろんですが、特にお米が冷えた時ほど感じます。新潟コシヒカリは、冷えても、とってもおいしいです。毎年のことながら、おいしい新米を食べたときは感動します。やっぱり、収穫したばかりの新米、精米日の新しい新米ほどおいしいものはないと思います。できれば味見をして確認してほしいところですが、なかなかそうもいかず。そこで、お米屋さんがおいしいと太鼓判をおして販売している地元新発田市の菅谷産コシヒカリをオススメします。月岡温泉で販売しています(^^)
ぜひ、温泉街通り中ほどにあるお米屋やさんに足を運んでみてください。
地元新発田市の中でも、飯豊連峰の雪解け水も流れてくる、山の方の地域でとれたお米を取り扱っています。新発田市菅谷地区の気候は、魚沼地域に近いといわれています。お米は5キロからの販売ですが、事前のご予約で1キロ販売から可能です。新潟・月岡温泉にいらっしゃったらぜひおいしいコシヒカリと出会ってほしいと思います。お土産にもおすすめです。(^^)