びいどろでは、吹きガラス、とんぼ玉づくり、ガラス研磨など、気軽にガラス作りを楽しんでいただける体験をご用意しております。
びいどろの紹介
手造りガラス工房びいどろは、1978年軍司硝子工芸社として、軍司守國が創業しました。福島潟のほとりに工房を構え、「気軽に毎日使ってもらえるガラス食器を」という想いで作り続けて37年、変わらぬ価格と口当たりのよいグラスを日々作り続けていました。
現在は、その気持ちを受け継いだ職人が月岡カリオンパーク内の工房で作品を作り、ガラスをもっと身近に感じてもらいたいと、体験教室もしております。
また、隣接するショップでは、工房で作っている手造りガラス食器はもちろん、ミニチュアやアクセサリー、オルゴールなど様々なガラス製品を揃えております。
硝子職人 軍司 守國
1961 | 鈴木栄三郎に師事(東京) |
---|---|
1971 | 岩田工芸に入り、作品作りに参加(東京) |
1972 | 田嶋クリスタル(後の、ハルナグラス)に入社(高崎) |
1978 | 新潟県豊栄市(現、新潟市)にて「軍司硝子工芸社」設立 |
1981 | 新潟県豊浦町(現、新発田市)にて工房設立 |
2001 | 月岡カリオンパーク内「手造りガラスびいどろ月岡店」オープン |
2003 | 「手造りガラスびいどろ月岡店」隣接工房オープン |
2008 | イオン新発田ショッピングセンターにて、びいどろ イオン新発田店オープン |
2015 | 73歳で他界 |
現在は最後の弟子、中林佳江が工房で作品作り、体験指導を行っています。